
「おひさま」では、助産師や保健師が妊娠期から子育て中の方の健康や子育てに関する相談に対応し、安心して育児が行えるよう支援しています。
「おひさま」の主な業務は◎妊娠届出時のセルフケアプラン作成◎医療専門職による健康相談◎産後ケア事業などを実施し、妊産婦・こども・子育て世帯に寄り添い、切れ目のない支援に取り組んでいます。
助産師の石井尚美さんは「快適な妊娠中の生活を送れるように、妊娠届出をしたすべての方に、その方に合ったセルフケアプランを作成しています。
産後は新生児訪問時や『おひさま』来所時に、希望される方に乳房のマッサージ、骨盤ベルトの巻き方指導などの、産後ケア事業を利用して頂いています。また、お子さんの成長や発達、育児についてもっと知りたい方には、『おひさま』で個別の予約対応をしているので、個室でゆっくりと、その方に合わせた継続的なアドバイスをさせてもらっています」。
保健センター保健師の加藤優子さんは「定期健診時などでは、こどもの発達、成長の確認をするとともに、育児に関する悩みなどに対応しています。そこで必要と思われる場合は医療、福祉、発達フォロー教室などへつないでいます。保健師は地区別に担当者がいるので、担当保健師が継続してその家庭を支援し、安心して子育てができるような体制を整えています」。
8月末に第一子の出産を控えた妻の山本亜季さん(写真左)と夫の山本裕太さん(写真右)は『おひさま』で赤ちゃん人形を使っての助産師による抱っこの仕方、沐浴の練習などに夫婦で参加しました。亜季さんは「今回初めて抱っこの仕方、沐浴を夫と体験させてもらいました。今まで自分の体のケアに『おひさま』を利用させてもらっていました。ここでは骨盤ケアや、お腹の赤ちゃんの姿勢が良くなるように、わたしに合ったセルフケアの仕方を教えて頂きました。助産師さんは体のことだけではなく、仕事のことや、妊娠で不安なことの話も聞いてくれて安心できました」。
夫の裕太さんは「産まれてくるこどもと、妻のために抱っこの仕方、沐浴の仕方を知りたいと思い参加しました。次はこどもが生まれてから赤ちゃんとの接し方を教えてほしいと思います。育休も取るつもりです」。
生後2か月の森脇日向ルアンくんの体重測定と、授乳相談に「おひさま」を訪れた森脇理栄マリナさん(写真右)は「妊娠してから『おひさま』を利用しています。助産師さんには妊娠中からずっと見てもらっているので、これからも、こどもの月齢ごとの発達や、育児の方法を教えてもらいたいと思っています。
ここは忙しそうな病院の外来と比べて、助産師さんとゆっくり話すことができ、ネットの情報より、助産師さんに直接確認できるので安心できます。こどものこと、自分の体のこと、家庭のことまで相談に応じてくれるし、家族や友人でなく、第三者だからこそ話しやすいこともあるので、こちらを利用させてもらっています。県外から一昨年に引っ越してきたばかりなので、地域の情報も知りたいし、気軽に利用してくださいと言ってくれるので『おひさま』は、わたしの心の安全地帯になっています」。
「こども家庭支援室」では、18歳までのこどもと、その家庭に関するいろいろな悩みや心配ごと(子育て、心身の発達、人間関係、養育、学校生活など)また、児童虐待やヤングケアラーなどのこどもに関することなど、子ども家庭支援員(保育士、家庭相談員など)がお話を伺い、相談や子育てに関する情報提供と、それぞれの方に応じた制度を利用してもらえるよう支援を行っています。
左から
こども家庭センター長 寺橋和彦さん、助産師 石井尚美さん
保健師 加藤優子さん、こども家庭支援室 川下三保子さん
こども家庭センター 前田厚美さん
子育て応援教室「HUG くみ」
小松島市では、児童福祉センター(旧和田島保育所)内に、
新たに子育て応援教室「HUGくみ(はぐくみ)」を開設しました。
「HUGくみ」では、利用者支援専門員(保育士等有資格専任職員)がこどもたちの発達促進や、
育ちの支援計画作成、また保護者との定期的な面談及び育児相談を一元的に行うなど、
ご家庭ひと組ひと組を継続的に、ワンストップでサポートいたします。
ご利用は事前予約制で、一家庭ごと、個別に相談対応してまいります。
育児の息抜きに、ぜひ、子育て応援教室「HUGくみ」をご利用ください。
オンラインでも相談ができます こちらから>>>
※詳しくはホームページをご覧ください。
●対象:未就園児(0 歳〜5 歳)及び対象児童の保護者
●⽇程:毎週⽕曜⽇・⽊曜⽇ 午前 9 時から午後 3 時まで(予約制)
●児童福祉センター(和⽥島町字明神北 130)
●お問い合わせ:⼦育て応援教室「HUG くみ」
電話:0885-39-1273
児童福祉課 電話: 0885-32-2114